こんにちは、かみいです。
好きな色が全然似合わなくって、好きでもなく興味ナッシングの色が似合うとの診断結果。
洋服ダンスの中には、似合う色の服が1枚もない、、、私服通勤なのに、、、。
と、トホホな状況に陥っていたわけですが、捨てる神あれば、拾う神もあり!?
こうしてカラフルライフへ突入となるきっかけとなった、ちょっとした出来事が重なったのです🙌
この想い出話をお伝えする前に、当時の私の洋服ダンスには、どのような色の服が並んでいたかという話です。
ブレまくりの服選び
今のようなファストファッションもない時代です。おしゃれにセンス良く着こなしている人の大半は、お財布に余裕がある人か、はたまたモデルなみの容姿をもっているかのどちらかです。
一人暮らしの私には、どちらも手の届かない存在です。
会社帰りのチョイ飲みくらいはできていました。けれども、ほいほいと洋服を買う、なんてことは、なかなか無理なことです。家賃が、、、光熱費が、、、😢
となれば、やりがちなことはただ一つ。
流行に乗ろうとする、あるいは、その真逆の定番スタイルを通そうとする。いわゆる、ファッションアドバイスの定石を押さえるという方法です。
服選びが失敗した理由とは
今になれば、このような服選びが失敗に終わることは、簡単に分かります。
なぜならば、着る人のこと(つまり私)が、何一つ考慮されていないからです。
けれども、人ってやつは、自分のことを知るよりも、憧れの姿になろうと必死になったりするものです。
「あの人みたいな感じになれたらいいなぁ〜」
「もう少しセンスよく洋服を着るには、どうしたらいいのかな〜」
通勤しながら、そんなことをよく考えていました。会社の最寄り駅は渋谷駅。綺麗で、素敵で、ファッショナブルな人や、山ほど往来していました。折しも25歳、お肌の曲がり角を、少しばかり過ぎた頃でした。
見れども見れども、探せど探せど、着ていく服がない…。そのような時に出会ったのがパーソナルカラーです。
好きな服は顔色のくすませる色だった
とはいえ、似合う色を知ると同時に、似合わない色も知ってしまった私。
帰宅後は、洋服ダンスの前で、トホホとばかりにうなだれていました。
洋服ダンスに並んでいる服の色は、当たり前ですが、私が気に入って買った色、つまり、私の好きな色ばかりです。
けれども、ランチタイムに体験した、ヤスダさんのパーソナルカラー判定の結果では、私の好きな色は、顔映りに於いてはマイナス作用の元凶らしいのです。
顔映りのマイナス作用5つ
- くすんで見える
- 青白くやつれて見える
- 肌トラブルが目立って見える
- 老けて見える
- フェイスラインが下降して見える
トップスの色によって、顔映りがここまで明らかに変わるということを、私はヤスダさんのパーソナルカラー診断を受けるまで全く知りませんでした。
ヤスダさんの診断は的確でした。
ですから、鏡の中の私の顔色が、どうも冴えずに、ぱっとしない、という、その判定結果と説明には納得はできていたのです。
けれども、目の前の洋服ダンスの中の服は、全てがそのような色ばかり、、、、、
明日から何を着たらいいの、、、、、
大好きなこれらの洋服を、どんな風に着たらいいの、、、、、
正直、顔映りは、やっぱりよく見える方がいいし、、、、、
とにかくとにかく、明日から、着ていく洋服がなーい!!!!!!!!!
そんな思いに溢れかえっていました。
ピンチはチャンス
そんな私でしたが、今ではすっかりと、顔映りの良い色の恩恵にあやかり、手抜きお洒落を楽しんでいます。
それは、ちょっとした一言がきっかけでした、、、、
今日も長くなってしまいましたので、「ある一言」については次回また。
最後まで、読んで下さって、ありがとうございました。
かみい